【おひつじ座】3/21～4/19

今月のカード「慰」

ほっと、ひと息つける時間はありますか？いまのあなたは、たくさんの人に必要とされて、毎日忙しくしているのかも知れませんね。「相手に『ありがとう！』と感謝されれば、疲れも吹き飛んでしまう」と、あなたはそう感じているかも知れません。

でも、少しだけ立ち止まってみて欲しいのです。「何もしない、をする時間」があなたの心身をリフレッシュさせてくれると思いますよ。

【おうし座】4/20～5/20

今月のカード「楽」

たくさんの人とつながっている、あなたの笑顔が浮かびます。古くからのお友達や最近出会った人、年齢も性別も様々ですが、共通しているのは「一緒にいて楽しいこと」ではないでしょうか？それは仕事相手にも言えることです。

一般的に仕事で関わる相手は、利害関係や義務感などが絡みがちです。でも、この時期のあなたが仕事で関わる相手には、「楽しさ」というキーワードがぴったりだと思います。

【かに座】6/22～7/22

今月のカード「愛」

いま、心から愛している人やモノはありますか？かに座の人は「大好き！」と感じた相手に対して、献身的に尽くす傾向があるように感じます。ただ、愛する人・モノを失うことで深く傷つき、愛することに臆病になってしまうこともあるのではないでしょうか？

もしも過去にそんな経験があったとしたら、この時期は、とことん自分が喜ぶことをしてあげてください！自分の内側から愛する力があふれ出して来るまで、まずは自分を大切にしてくださいね。

【しし座】7/23～8/22

今月のカード「葉」

あなたは、植物の葉っぱを観察してみたことはありますか？少しでもたくさんの光を受け取れるように、高いところに葉をつけるもの・お互いが重なり合わないように互い違いに葉がついているもの・葉っぱの面積を大きくしているものなど、それぞれに工夫がなされています。それは、私たちから見れば非常に素晴らしい知恵ですが、もしかしたら本人（植物）達にとっては当たり前すぎて、その素晴らしさに気づいていないのではないでしょうか？

この時期、自分では当たり前と考えてきたことが、そうではなかったと気づく場面があるかも知れません。あなたの素晴らしさに気づいてくださいね！

【てんびん座】9/23～10/23

今月のカード「紡」

子どもの頃のあなたを思い出してみてください。どんなことが嬉しかったでしょうか？逆に、嫌だと感じていたことは何でしたか？その頃の自分にしてあげたいと感じたことを、いまあなたの身の回りにいる子ども達に是非やってあげてください。それは、不思議な魔法のように、いまのあなたをも幸せな気持ちにしてくれることでしょう。

もしも身近に子どもがいないという人は、子どもの頃の自分に宛てて手紙を書いてみませんか？自分の中の「子ども心」が満たされれば、大人の自分も満ち足りた気持ちになれるのです。

【さそり座】10/24～11/21

今月のカード「恋」

照れくさくて普段は意識していないけれど、実は大切に思っているつながりがあるはずです。もしかしたら、相手のことを信じているからこそ、甘えの気持ちが出てしまって、表面上はそっけなく振る舞ってしまうこともあるかも知れませんね。でも、いまの時期には、想いを、言葉や行動などの形にして、伝えて欲しいと思います。いまさら照れくさいかも知れませんが、それを受け取った相手だけでなく、それを見ていた友人知人や家族にも、きっと良い影響があると思うのです。

大多数の人は超能力者ではありません。想いを形にする手間を、どうかいとわないでください。その手間は、きっと何倍もの喜びになって、あなたに戻って来るはずです。

【やぎ座】12/22～1/19

今月のカード「頼」

もしかしたら、あなたは「人の力を借りる」ということが、苦手なのかも知れませんね。「相手に迷惑をかけてしまったらどうしよう？」「そのことがきっかけで、嫌われてしまったらどうしよう？」そんな不安や怖れが、あるのかも知れません。

そんな時には、「もし逆の立場だったら…？」と想像してみてください。頼り、頼られ、双方が幸せと感じられる、そんな場面もあるのです。それを引き寄せられるかどうかは、あなたの意識次第です。

【みずがめ座】1/20～2/18

今月のカード「豊」

いまのあなたにとって、「豊かである」とはどんな状態なのでしょうか？経済的な心配のない状態ですか？心身が健康な状態ですか？愛する人たちに囲まれて、心が満たされている状態でしょうか？実は、人によって「豊かさ」の定義は異なります。もしかしたら、同じ人でも、時期によって豊かさを感じる条件は変わってくるかも知れません。

いまのあなたにとって、「豊かである」とは、どういうことなのか？改めて見直してみるタイミングだと思います。心から求めるものとは違う、他の誰かにとっての「豊かさ」をいくら手に入れたとしても、あなたが満たされることはないからです。