市内の小学生が考案した「市川あんかけ焼きそば」×特製フォーク

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先日の「いちかわ産フェスタ」に出店されていた「市川あんかけ焼きそば」。

行列ができていたので、暑いのもあり並ばなかったのですが、こうして記事を拝見すると、やはり並んでおけばよかったと後悔してしまいますね。地元産の食材を使っているのはもちろんのこと、フォークもデザインされていて、素敵ですよね!またどこかで販売してくれないかなぁ。

東京新聞より http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130831/CK2013083102000149.html

市川あんかけ焼きそば 特製のフォークで

 

市川市の小学生が考えた、ご当地グルメ「市川あんかけ焼きそば」が、九月一日に同市鬼高の県立現代産業科学館で開かれるイベント「いちかわ産フェスタ」で限定販売される。地元特産品を使った味はもちろん、注文すると付いてくる「市」の字をかたどった特製フォークで味わうのが特徴だ。レシピは、市川商工会議所などが昨年実施した「小学生の描く夢の市川グルメ」で、応募があった百二十九作品からグランプリに選ばれた二作品のうちの一つ。北方小五年岡村結(ゆい)さんが考案した。

 「市川」の「市」の字がフォーク、皿に盛った麺が「川」の字のように見えることから、「市」の字形のフォークで麺を食べるアイデアを発案。焼きそばには、行徳三番瀬産のアサリや焼きノリ、市川産の長ネギ、千葉名物のしょうゆを使っている。

 昨年十一月に初めて商品化され、今回が二回目。当日は三百食を用意し、一皿三百円で販売する。 (村上一樹)