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2つの人気店が融合! 行徳デリキッチン

こんにちは!暑さも少しずつ落ち着いてきた今日この頃…

今回は8月に行徳にニューオープンした、できたてホヤホヤの「行徳デリキッチン」からのランチレポートです。

 

こちらのお店は、行徳で営業していたアジアン食堂「もののわ」さんと、妙典でランチカフェを営業していた「47cafe」さんが共同でオープン!

2つのお店が融合された良いところ取りのお店です♪

 

平日はお弁当とパンなどの配達と店頭販売、土曜日は台湾喫茶、日曜日は発酵×アジアン料理の食堂という形式のお店です。

 

今回は、平日におじゃましてみました。

 

こちらはお店の外観です。

看板の文字と、お店の雰囲気がおしゃれで素敵ですねー♪

 

お弁当は日替わり。

「世界の発酵弁当」として、発酵食品や麹を使った様々な国のおかずがつまった内容のお弁当です。

おかずたっぷりで美味しそうです!

 

店頭には天然酵母パンも販売されています。

 

お店の中に入ると、焼き立てのパンの良い香りであふれていました。

 

米麹酵母のパンがふっくらと焼きあがっていました。

美味しそうですねー♪

 

米粉で作られた台湾カステラも人気商品とのことです。200円(税別)。

こちらも購入して家でいただきました。

しっとりとしていてふっくら、優しい甘さでとても美味しかったです!

 

お店の厨房では、女性たちがテキパキと調理されていて、とても活気がありました。

 

奥のテーブルに、日替わり弁当が置かれていました。

お弁当は700円(税別)

 

お弁当は前日の正午までに予約いただければ2つから配達も可能とのことで、注文を受けた配達用のお弁当も沢山準備されていました。

お弁当の基本配達エリアは、妙典、行徳、南行徳、浦安で、このエリア内の配達料は一律500円です。

その他のエリアへの配達はご相談とのことです。

 

そして、テーブル席とカウンター席が、土日にはカフェと食堂のイートインスペースとして開放されます。

 

お弁当には、おかずとお米についての細かく説明しているメモが添付されています。

手作りの、温かみを感じますね~

 

お弁当を購入して、家でいただきました。

お弁当の説明メモをじっくりと読みながら食べました。

この日のおかずは、豚肉の糀バルサミコ酢と自家製ドライトマト、上海のお麩ときくらげともやしの糀あんかけ、空心菜とキノコ、ニンジン、オクラの糀ナムル、ズッキーニとお豆の甘糀トマトチーズ。

ご飯は、黒米ともち米が入った雑穀米でした。

 

おかず一つ一つが丁寧に味付けされていて、色んな食材が使われていて贅沢です。

そしてどれも違ったテイストなので飽きずに美味しくいただけます♪

野菜もたっぷり食べられるのもいいですね。

 

ご飯は黒豆ともち米のもちっとした感触があいまって、食感も楽しめます。

ご飯だけでいただいても美味しいです。

 

珍しい食材もあり、世界の発酵弁当を満喫!

今日はどんなメニューかワクワクする、日替わりのお弁当ですね。

お腹もいっぱいになりました(^^)/

 

今度はぜひ、土曜や日曜に店内でゆっくりと、カフェやお食事を楽しみに来たいです♪

 

行徳 行徳デリキッチン

アクセス:市川市行徳駅前1-6-14

東西線 行徳駅 徒歩3分

 

営業時間

月~金、祝前日 行徳デリキッチン(お弁当、パンの販売):11:00~16:00 

(配達は前日正午までに要予約)

 

土曜日「47cafe」による台湾喫茶(9月から): 10:00~16:00 (料理L.O. 15:00 ドリンクL.O. 15:00)

日曜日 「もののわ」による発酵×アジアン料理の食堂: 12:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)

 

定休日:祝日、年末年始など

 

電話:070-2189-4996

 

ホームページ:https://gyoutoku-delikitchen.owst.jp/

 

(筆者 iwamaho)